表面欠陥検査装置

超高速で小径カテーテル等の表面も対象とした外観検査・傷欠陥検査装置の誕生です。

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 特徴

特許取得で検出技術の革新性が証明されました。

今までの技術では不可能だった傷の検出が可能です。

 

  • φ0.1の線材の表面のキズ検出ができます。
  • φ2線材のV溝深さ 10μmキズが検出ができます。
  • 材料が振れても検出ができます。
  • 1台で全周(360度)の検査ができます。
  • 材質を問いません。
  • 最速(全周)20m/min 検査速度が可能です。

”脱・目視検査”をお考えの方にお勧めする検査装置です。

 

 納入先使用例、検出可能例

納入先使用例

  • φ0.12  医療材料の表面キズ検査
  • φ0.25   非鉄金属線の表面キズ検査
  • φ0.25   高機能材料の表面キズ検査
  • φ0.25  アルミ材の表面キズ検査
  • φ0.25   金属パイプの表面キズ検査

 

検出可能例

  • φ50μm  ガイドワイヤの表面欠陥検査
  • φ1     カテーテルの表面欠陥検査
  • φ2     医療向けパイプの表面欠陥検査
  • φ3     樹脂チューブの表面欠陥検査

 

その他(μ Defect方式時)

  • 異形材
  • ガラス

非接触スリップリング搭載(当社開発・特許申請済み)